みなさん、こんばんは。
先週の日曜日・月曜日と大分県の国東半島・杵築・豊後高田・宇佐と石仏巡りに、行ってまいりました。
天候が不安でしたが、二日間は晴れ間が多く、巡りにはとてもいい気候で助かりました。
大分県の東北部、周防灘に丸く突き出た国東半島。ここは、『六郷満山』と呼ばれる仏教文化が開花した地、と言われているらしいです。
島内には全国の7割を占めるといわれる石造美術が点在し、見応えのある仏教芸術にふれることができる。仏の里とも言われてるらしいです。 by まっぷるマガジン
日曜日
早起きし、レンタカーを借りて国東半島へ~♪
まずは、
文殊仙寺(もんじゅせんじ)。
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参道の途中にある仁王像 |
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300段の石段を登ると、奥の院があらわれる |
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院の後ろには迫力満点の岩 |
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本堂裏の巨石の中に・・・ |
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文殊仙寺は学業祈願に評価が高い、知恵の仏様と言われてるらしいです |
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宝篋印塔(ほうきょういんとう) 日本で一番大きな宝篋印塔で(約9メートル)、 日本一の宝筐印塔と言われてるらしいです。 |
次に向かったのは、
両子寺(ふたごじ)
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参道の入り口には国東半島最大の仁王石造が立つ |
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洞窟の中はひや~としていました |
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岩肌から湧き出てくる水 貴重な水 脇にはお猪口があり飲めます |
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↓に説明を載せてみました |
ここは見応えありのお寺でしたよ。沢山の写真を撮ったのですが、全部は載せれなかったのが残念です。お勧めの場所です
お腹もすき、両子山ふもとにあるお蕎麦屋さん、
両子河原座(ふたごかわらざ)へ
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店内は開放感がある作りで、大きな窓からの広大な景色も抜群です |
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沢山の中から、私が選んだのは天ざる蕎麦 |
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そばがシコシコして結構ボリュームもあり、男性にも満足できる一品です。
天ぷらはエビ天が3匹。その他ゴーヤやなすなどの季節の野菜がからりと揚げてありました。塩につけて食べるのですが、この塩がうまみがあっておいしい! |
お腹も満たされ、今日最後の巡りは・・・・
真木大堂(まきおおどう) へ
みどころは、横堂の収納庫に収められた9体の仏像。水牛にまたがった大威徳明王をはじめ、いずれも重要文化財に指定されているらしいです。
9体の仏像共、木造で作られている事が特徴。
その迫力ある姿をみせたいのですが、撮影禁止だった為、あえなく断念。
脳裏にやけつけてきました☆
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ノートに氏名・住所を記帳し、100円のお賽銭を入れたら、どなたでも鐘を鳴らす事ができますよ |
朝から夕方まで石仏巡りました。1日あっという間に過ぎ、充実した日を過せました。
この後は予約していた、旅館“風の郷”へ
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和室10畳を予約 |
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ガラスが大きくて外のデッキも広く、開放感のあるお部屋でした |
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廊下からみたラウンジ |
日曜日はこれでおしまいです。次の日も引き続き、石仏巡りへ・・・・
その模様はまた、次のブログで紹介させていただきますね♥
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