陰ヨガ

みなさん、こんばんは☽
秋は、エネルギーを集める季節だそうです。
夏が終わり、空気は乾燥してくるので、肌のケアをし、体に潤いを与えることが必要な季節。
さらに、冬に対する準備を始めるべき時期です。
この時期は、肌の不調や肺の感染症を起こしやすく、便秘や便通の問題も出やすいです。
従って、私たちは、この時期に起こりやすいこれらの問題を避けるために、日常生活をケアする必要があります。秋にしっかりと健康でいられることで、冬も丈夫でいられます。
後、秋や冬に花粉症の症状が出られる方もいらっしゃいますね。春と同様、秋も体に刺激を与える季節だという事ですね。毎日のケアが大事になってきますが、この季節は特ににうがい手洗い気をつけていきたいですね！
みなさん、どうか風邪や体調崩されないようにご自愛くださいね<(_ _)>
私ごとですが・・・１１月７日（水）～１１月１１日（日）まで京都で『陰ヨガ』の勉強をしに行ってきます。
その間、生徒さんに迷惑をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。
帰って来てから、陰ヨガ体験クラスを計画しておりますので、みなさんと一緒に楽しく気持ちの良い時間を共有できたらいいな～と思っております。
ご迷惑かけますが、ご了承いただけたら幸いです❤

＜陰ヨガとは＞

陰ヨガは各ポーズを長く維持(３～５分間)することに重きをおき、筋肉にリラックスをもたらす静止したヨガで、アシュタンガ、ビンヤサ、パワーヨガなどのダイナミックな動きを伴うヨガとは全く異なります。
体の奥深く関節の周囲にある筋膜（筋肉を包む膜）を伸ばし、骨と骨との間により広い空間をつくることで、筋肉を和らげます。これが、体の柔軟性を高めていく安全な方法です。
陰ヨガは、リラックスすることに集中します。
深いリラックスは、体の筋肉の緊張をほぐし、感情的及び精神的な部分に浸透していきます。
筋肉の緊張をほぐしながら各ポーズを行うことは、深くリラックスする際に重要な副交感神経系の働きを促します。体をリラックスさせることは、プラナーヤマやメディテーションの基本となります。
普段、陽ヨガを行なっている人や、サッカーやテニス、マラソンなどの激しい運動を習慣にしている人にもとっても、筋肉疲労を和らげ、関節の柔軟力を高める 陰ヨガは効果的なプラクティスです。陰ヨガで体を緩めたあとは、アクティブなヨガやエクササイズの質がさらに深まっていくでしょう。
 東洋医学では人間の体や心も、この世のすべてのものと同じように、陰と陽のエネルギーの組み合わせで成り立っていると考えられています。土台となる陰の部分を大切にすればするほど、活動的に動く陽の部分も活きてくる。じっくりと体と心に向きあう時間をもつことで、驚くほどに明日への活力がわいてくる。
陰ヨ ガは、そうした陰陽のバランスをとるための、たいへんホリスティックなヨガなのです。

たくさんヨガの流派がはりますが、色んなヨガを体験されてみて自分にあっている、そして自分が欲しているヨガを見つけてもらいたいな～と思います。色んなヨガをそして色んな先生のクラスを受けてみるのも楽しいかもですね！新たな発見があるかも(^_-)-☆

だいぶ気温も下がってまいりました、どうか体調に気をつけて日々の生活を楽しまれて下さいね♥
ブログを見て下さっているみなさまが明日も楽しい１日を過されますように(^O^)／