まあ、ミラノも見るところはあるから、6時間もあれば何かいいものを見れるだろうと、その乗り換えの悪さに乗っかりました。
イタリアを朝7時に出て、ミラノに到着したのが10時ごろ。電車の事を聞くために切符売り場のカウンターの列に並んだり、大荷物を持ったままの観光はきついということで、バック預かり所を探したらで、駅を出たのが、お昼近かったのを憶えています。
とりあえず、ミラノといえばドゥオーモでしょ!地下鉄でドゥオーモの近くまで行き、そこからランチの前にドゥオーモ観光へ♬
ドゥオーモ |
全長158m、翼廊の幅93m、全高108.5メートル。
ドゥオーモの中は撮影禁止。ですが、2€払えば、撮影OK。 |
聖堂の内部は、ステンドグラスから差し込む光を受けて神秘的で壮厳です。 |
ミラノに6時間滞在できたことに嬉しく思いました(*^-^*) 良かった☆
ドゥオーモの素晴らしさを肌で感じ、二人とも満足でドゥオーモを後にしました。
お腹が減ってきたということでランチは、近くのレストランへ。雰囲気で決めました(^_-)-☆
ミラノのリゾット(チーズリゾット) |
ミラノといえば、カツレツ! |
お腹も満たされ、残る時間も3時間ほど。そんなに遠くなく、行きやすい場所で探して、私たちが選んだところは、『ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館』。
11世紀に建てられた僧院を改装した建物を使用し、科学技術に関する豊富な史料、模型などを25部門に分けて展示している。2階がレオナルド・ダ・ヴィンチ大展示室になっていて、彼のデッサンをもとに作り出した数々の模型が偉大な才能を物語っている。 by 地球の歩き方 そんな場所に行ってきました。
ダ・ヴィンチ記念国立科学技術博物館の入り口前。 |
ヨーロッパでストリートアートを見かけることが多々あったのですが、写真に収めるほどではなかったですが、ここに描かれているのは、旅行先で一番丁寧で綺麗に書かれていたので、撮ってみました。
中に入ると、たーーーーーくさんの展示物や模型、デッサンが各セクションに飾られていましたよ。
このような椅子があったので、一応、ナヴァーサナ(舟のポーズ)してみました(^_-)-☆ |
ダ・ヴィンチがデッサンしたものの一部。たくさんのものがあって、色んな写真を撮ったのですが、全てを載せようとしたら、大変な数になるので、本の一部を紹介。
アナトミー(解剖学)のデッサンです。
ダ・ヴィンチだけではなく色んな科学の発展の様子や歴史も見れたり、実際に触れたりでき、興味がある方にはとても面白いところだと思います。
ミラノでも面白い体験ができ、良い6時間でした。さて、ミラノからパリまでの電車の旅が始まります。
ミラノを16時に出発し、パリに着くのは23時20分。6時間30分!!!!頑張りました。
次はパリでの出来事を書きたいと思います。ヨーロッパの旅も最後の国。再びパリが舞台です。
後少し、お付き合いよろしくお願いいたします♡
ブログを見てくださっているみなさまの今日が楽しい1日でありますように~(*^-^*)