2012年9月18日火曜日

Jason Crandell(ジェイソン・クランデル) WS

日曜日に、Jason CrandellのWSが福岡であったため、行ってきました。
彼との出会いは、2011年の8月。今回で彼に会うのも3回目☆ 彼のWSは大好きで日本へ来るたびに受けに行っています。
彼は 「次世代を担うヨガ指導者」の一人に挙げられ、ヴィンヤサヨガへのユニークで効果的な取り組み方が、高く評価されているアメリカ人ヨガ指導者。熟練した視 点に基づいて、アサナに正確に丁寧にアプローチしていく流動的で独創的なシークエンスによって、ジェイソンのクラスではどのレベルの生徒も、深く、ゆっく りと、心と身体に意識を向けながら練習を行うことができます。ロドニー・イーや、アイアンガーヨガの伝統を継ぐラマナンド・パテル等に師事。西洋と東洋の 哲学を研究しながら、アライメントや気づきを重視し、それらを独自の方法でヴィンヤサヨガに取り入れながらの彼のクラスは楽しいし、気づきをもたらすことのできる時間だと思います。

さてさて、今回は呼吸についてのWSでしたよ!(^^)!
まずは、彼のお話し(解説)から、難しいことが難しい事でないように、すーっと耳に入ってくる感じです。わかりやすい言葉で話してくれるので、理解がしやすい。
今日のポイントは呼吸をどこへ送るかでした。
呼吸のエンジンの役目である横隔膜の話から入り、呼吸のスピードを担っている(コントロールする)喉の話しなど、体を動かす前に、まずは解説から。
彼が伝えたかったことは、(ヨガでの)呼吸は無理やりするのではなく、ただ横隔膜を動かせば良いという事。
吸う時はゆっくり、優しく胸郭を広げていく。そうすることで外気が自然に入ってくる。吐く時には、息を手放していく感じ~と2時間半のWSで幾度となく言われていました。
呼吸は意識してアサナ(ポーズ)をとっていますが、きついポーズ、困難なポーズに向かった時に、呼吸を止めている事が多々あります。私もそうですし、15年ヨガをしているジェイソンでさえ、呼吸を止めている時があると言われていました。
気持ちの良い呼吸を、困難な時こそ続けていきたいものですね。クラスでは先生の呼吸を続けて~の呼びかけにハッとする時があります。クラスの時に、忘れていたらまたリズムのある呼吸を続ければいいのです。
呼吸は人間が生きていくうえで重要なもの。息を吸う吐くといった当たり前の動作を意識的におこなってみるのも、自分の呼吸がどんなものか、浅いのか深いのかと言った事に気づかされるかもしれませんね(^_-)-☆
気持ちの良い呼吸を続けていきましょう☆
WSの前にパチリ☆
次、ジェイソンにお会いするのはいつかな~♪ また、機会があれば彼のヨガをまた受けたいな~と思います。
今回お世話になりました、リアンさん、ジェイソン先生、通訳をしてくださったエリさん、一緒に勉強したみなさん、本当に楽しい時間をありがとうございました♥
素晴らしい時間をみなさんと共有できた事に感謝したいと思います(^-^)

2 件のコメント:

  1. 素敵なWSですね♥♥
    呼吸…もっと意識をむけようと思います!!!!
    吸うのがすっごい短くなったり(笑)はっっと思う事ばかりです…でも、ヨガって楽しいぃ~♥幸せです♥

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    1. ですね~♪ヨガはなくてはならないものになってしまいました(^-^)
      気持ちの良い呼吸をして、気持ちの良いヨガをしてくださいね~♥

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