2013年2月1日金曜日

京都滞在 2日目

みなさん、こんばんは☽
今日は京都へきて2日目、そして、経絡のティーチャートレーニングの初日でした。スタジオに30分前に入り、思いのほか人もまだ集まっていなかったので、好きな場所を確保。今回集まった人数は12名。多くも少なくもなく、程よい人数で勉強してまーす!初めての経絡の勉強、ほんとに楽しい時間で、知れば知るほど面白い!!しかも、内田先生の教え方はとーってもわかりやすく、正直な性格の方で、接しやすいなと印象を受けました。
経絡とは・・・ 簡単に言えば「気」と言うエネルギーの流れる大小の脈(道筋)を総称したもの。そして、「気」の発するポイントがツボと言われるところです。これが東洋医学の基礎理論の一つになっているらしいです。
内田先生から~《僕らの身体の中には、12本の経絡という大きな川が流れています。また、その12の川とは別に更に2本の川が流れ、合計14本の川の流れが身体の中 に存在しているのです。それらの川を下っていくと、時に魚の群があり、ゴツゴツとした岩があり、水鳥も羽を休めていたりします。大きな渦にも小さな渦にも 巻き込まれたりする時があるかも知れません。そんな風に川を下ると色々なものに出くわすはずです。どれもが川を構成する要素であり、また、単独でも存在す る力強いものなのです。
恐らく、ツボとは、そのような物を指しているのではないでしょうか?現在の解剖学だけでは、追いきれない身体の中にある神秘。説明はつかないけれど、うまく使うと身体には効くんだな~というもの。それが時に魚の群であり、水鳥であり、渦であったり…。
経絡マッサージとは、このような川を下る旅にも似ています。
川を下るには、少なからずガイドが必要になります。頼りないガイドですが、今回はその役目をさせて頂きます。
「ツボにはまる(※物事の大切なところをはずさない。急所をつかむ)」という日本語が未だに生き残り、使われているのは、やはり、ツボというものは、身体を元気にするスパイスなのでしょう。》 
内田先生って謙虚でしょ!! この文を読んで興味が湧いてくるのは私だけかしら・・・??!ふふふ
“人のからだはさわってなんぼ!”の言葉通り、今日からた~くさん、お互いに体にさわりまくっています(^_-)-☆頭で考えるより、行動ですね!場を踏むというか・・・ツボを見つけたり、そこを手で刺激したりする感覚は経験値が必要だということですよね。でも、ほんと楽しいんです♡
おにぎりセット!ランチです☆スープ付、優しいお味で美味しかったです!

明日は五行の続き~!そして、明日もたくさん、体にさわりま~す。楽しみです(^^♪
ブログを見てくださっているみなさまが、明日も楽しい1日を過ごされますように~

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